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先輩社員インタビュー「安心のフォロー体制で、やりがいある仕事が続けられています」

仕事内容を教えてください。

砂防課では主に土砂災害の防止・軽減に必要な施設の設計業務を行っています。

例えば土石流発生の可能性が高い谷地に設置する砂防ダムや、崩れそうな斜面を補強する法面工事の設計などです。

災害発生後の復旧調査や現場に合った対策の提案など、総合的なコンサルティング業務にも取り組んでいます。

先輩インタビュー

この業界を選んだきっかけは?

先輩インタビュー

大学で砂防の研究室に所属していたので、学びを活かせる仕事に就きたいと考えていました。

また大学生の当時、出身地の熊本県水俣市で土石流が発生し、20人近くの方が亡くなる災害がありました。

そのような経験から、人々の暮らしを守る防災施設の設計に携わりたいと思いました。

なぜ南日本技術コンサルタンツへ入社しようと思いましたか?

就職活動の際、様々な会社を調べる中で、南日本技術コンサルタンツは昭和39年設立の歴史ある会社であることを知りました。

昔から鹿児島県内で活躍している会社という点に興味を持ち、会社訪問で雰囲気の良さを感じました。

社員の方々の気さくで優しい人柄に触れ、この職場だったら仕事がやりやすく、長く続けられそうと感じたため、入社を決めました。

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実際に入社し、これまでを振り返ってどのように感じていますか?

先輩インタビュー

入社後、まずは簡単な調査や測量からスタートしました。

その後、少しずつ経験を重ねたり、資格取得に励んだりすることで知識と技術力を培うことができたと思います。

スキルアップのための講習会もあり、趣味資格以外の資格は取得にかかる費用を全て会社が負担してくれます。

資格手当や仕事の評価に応じた報奨金が出ることもモチベーションに繋がっています。

そして何より近年は自然災害が頻発しており、自分たちの仕事の重要性を強く感じています。

人々の暮らしを守る仕事として、やりがいを持って働くことができています。

会社の雰囲気・いいところを教えて下さい。

上司や社長とも気軽に話せたり、時には冗談を言ったりするオープンな空気感がいいところだと思います。

もちろん仕事は大変なこともありますが、周りのサポートのおかげで乗り越えることができています。

以前、担当業務が滞っていた際、上司に現場を代わりにお願いしたことがありました。

快く引き受けていただいたことを今でも感謝しています。役職に関わらず、皆で業務を進めるチームワークの風土がある会社です。

私も管理職の立場になりましたが、後輩が困っている時には同じように助けたいと思っています。

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どんなに人と一緒に働きたいですか?

先輩インタビュー

弊社は新しい風をどんどん取り入れていきたいと思っています。

お客様に対してのより良い提案や会社の成長のため、新しい価値観や考え方が必要です。

一緒に働く方には自分の意見や要望、提案をどんどん発信してもらいたいですし、発信が苦手な方でも個々に合わせて成長できる社風ですので、安心して仕事に取り組んでもらえればと思います。

最後に、応募を検討している方へメッセージをお願いします。

社員の中には他分野・他業種出身の方も多くいます。

日々の業務の中で知識や技術を身につけ、活躍している方も多くいるので、心配は不要です。

また、ワーク・ライフ・バランスが取れる職場でもありますので、趣味や家庭を大事にしたい人も安心してご応募ください。

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プロフィール

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技術部 砂防課 課長代理

H.U

【勤続年数】16年 新卒入社

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