鹿児島県建設コンサルタンツ協会道路部会の活動の一環として、「EPS工法現場見学会」に参加しました。
普段、道路擁壁工において設計する機会の多い軽量盛土工法ですが、実際の施工中の現場を見学する機会はなかなかございません。
施工業者および発泡スチロール土木工法開発機構(EDO)会員からの説明を聞き、また現場で実物を見て理解する。
日頃、疑問に思っていたことを質問したり、実際のEPSブロックを加工、据え付けなど、貴重な経験をさせて頂きました。
施工業者およびEDO会員の方におきましては、誠にありがごうございました。
ちなみに見学させていただいた現場は、完成後はEPS工法としては日本一の盛土高さ25mとなるそうです。